目の見えない人を支える団体一覧

2020-01-05 | 作成者 Orcam Staff

share facebook share twitter share linkedIn share whatsApp
目の見えない人を支える団体一覧 - OrCam

目の見えない又は目の見えにくい方にとっては生きていく中で数多くの
苦難が存在します。こういった苦難を乗り越えていくための支えるとなる団体は数多くございます。平等な権利からアクセスの向上、バリアフリー化の実現からリソースの提供、症状の教育から予防まで、それぞれの分野においてこれらの団体はその最先端を進んでおります。もし目が見えない又は見えにくい事でお困りの場合は、勇気を出してこれらの団体に連絡する事で解決の糸口が見えることが多くございます。また、目が見えない又は見えにくい方が知り合いにいる方にとっても、下記の団体一覧をご活用頂く事でお持ちの疑問や不安の解消に繋がります。下記にてこういった団体を8つ選ばせて頂きましたので、是非お問い合わせ下さい。

社会福祉法人 日本視覚障害者団体連合 日視連

日本視覚障害者団体連合は視覚障害者自身の手で、“自立と社会参加”を実現しようと組織された視覚障害者の全国組織です。1948年(昭和23年)に結成された、都道府県・政令指定都市における61の視覚障害者団体の連合体で、国や地方自治体の視覚障害者政策-人権、福祉、教育、職業、環境問題等-の立案・決定に際し、視覚障害者のニーズを反映させるため、陳情や要求運動を行っています。詳しくはコチラをご覧ください。

社会福祉法人 国際視覚障害者援護協会

(社福)国際視覚障害者援護協会(略称、援護協会/IAVI)は、人材の育成を通してアジアを始めとした発展途上国の視覚障害者福祉の向上を目指している団体です。視覚障害を持つ発展途上国の若者を日本に招聘して盲学校で鍼・灸・マッサージを学んでもらい、帰国後は経済的・社会的に自立するだけではなく、日本と母国の架け橋として、また各国障害者どうしのネットワークのキーパーソンとして、障害者福祉の向上のため活躍してくれることを目的としています。詳しくはコチラからご覧頂けます。

社会福祉法人 日本ライトハウス 情報文化センター

目の見えない方・見えにくい方が、見える人と等しく「情報」を活用し「文化」を享受し「コミュニケーション」を楽しむそんな社会の実現を目指して、日本ライトハウス情報文化センターは活動しています。情報を利用したい方、製作・提供に参加したい方、文化・コミュニケーションを共に楽しみたい方は連絡してみてください。詳しくはコチラからご覧頂けます。

公益財団法人 日本盲導犬協会

公益財団法人日本盲導犬協会は、盲導犬の育成と視覚障がいリハビリテーション事業を通して視覚障がい者の社会参加を促進し、視覚障がい者福祉の増進に寄与することを目的に次のような事業を行っています。詳しくはコチラからご覧頂けます。

日本視覚障害者職能開発センター

日本視覚障害者職能開発センターは、「働きたい」、「働きつづけたい」、「生きがいのある生活を送りたい」と願う視覚障害者を支援しています。PCを利用した事務職に挑戦する視覚障害者の職能開発訓練を中心とした社会福祉事業を行っています。詳しくはコチラからご覧頂けます。

公益社団法人 東京都盲人福祉協会

日本視覚障害者職能開発センターは、「働きたい」、「働きつづけたい」、「生きがいのある生活を送りたい」と願う視覚障害者を支援しています。PCを利用した事務職に挑戦する視覚障害者の職能開発訓練を中心とした社会福祉事業を行っています。詳しくはコチラからご覧頂けます。

一般社団法人 日本視覚障害者 遠隔援護協会

一般社団法人 日本視覚障害者 遠隔援護協会では、ウェアラブルカメラと専用の送信機を使い、当協会所属のサポーターと双方向の会話をしながら、お困りごとが解決できるよう、お手伝いしています。詳しくはコチラからご覧頂けます。

上記は目の見えない又は見えにくい方をサポートする団体の中でもほんの一握りになります。他にも数多くの団体が世界中にございます。もし、抜けている団体やご質問がございましたら、お問い合わせ下さい。